2013年5月1日水曜日

出逢うカタチ

昨日『宵待草』脚本読み二回目
読むほど気に入って来たので 6月の朗読はこれで行こうと気持ちが高まったし
今年 年末の公演もこれをやりたい気持ちが強くなってきた
作品とのめぐり合わせは不思議なもの 必然的に 今、これしかないっていうものに出逢う
伊藤キムがWSで 「この身体の形(振り)に出逢う」って言っていた そういうのもある
創造的なことをしていると そのカタチにただ「出逢う」ってことが往々にしてよくある

この世は出逢いが一番大事

さて昨日の稽古で
夏風のシーン 何しろ初舞台で劇団代表作の「糸地獄」の一番見せ場のシーンと同じ言葉
何度も何度も稽古したシーンだから 本を見なくても自然に言葉が身体の奥から出てくる
それと同時にその情景が目の前にふっと広がる
本当の夏の海の情景というよりは 夏の海の情景が広がる舞台の客席のライティングのような
とても幻想的な 浮世離れした情景にうっとりする

関東大震災 二二六事件 そして戦争 そういった歴史の要素と 男と女のどうしようもない哀しみと喜びと そんなものがギュッと凝縮されている
ちょっとしたお遊びみたいなシーンもある
何より 出演者が少なくていい(4~5人) 男1はあの人かなとか想像しながら読み始めると
もうその人でしか思い浮かばなくなったり

著作権についての連絡は済んだ
これから出演交渉
ゆっくりでいい 細く長く 続けていくために 無理なく

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