2013年1月13日日曜日

本日のお稽古

今日お稽古で読んだ脚本

「1999年の夏休み」の一部
「リア」
「忘れな草」
「ハノーヴァの肉屋」


ピーター・キュルテン
私のかわいいアレ!!

2013年1月8日火曜日

思いだせない


「思いだす」公演本番当日に皆様にお配りしたパンフレットから。。。。。


日曜日と相性が悪いのは、子供の頃から。
実家から離れ、東京の病院に長期入院していた子供の頃
小児病棟にあった公衆電話は、肌色の、10円玉しか使えない電話器で、
病院の近くに住む叔母が、面会に来てくれるたびに、集めた10円玉をたくさん持ってきてくれていた。
母への長距離電話 銅色の10円玉が数秒に一枚の早さで落ちていく

小学一年生の私は なぜかその日曜日は淋しくて淋しくて
まだ、話したいことがたくさんあったのに 10円玉がとうとうなくなって
母との電話が無情にも途中で切れてしまった
小児病棟のガランとした廊下で わんわん泣きじゃくって
いや、もしかしたら 泣くのを必死で我慢していたのか、思いだせない。

子供の頃の居心地のいい場所は 病院の白いベッド 消毒薬のアルコールの匂い
医療器具のカチャカチャという音 点滴の滴が窓から射し込む太陽の光に照らされて輝く様子。。。

岸田理生作「思いだす」は、1991年2月 高田馬場プロトシアターにて
森下眞理さんの一人芝居用に書き下ろされた作品です。
聞くところに寄れば、眞理さんと理生さんが共同で作り上げた作品らしく
眞理さんの自伝的な作品なのかどうなのか。。。その辺りは不明です。

私が岸田事務所+楽天団にいた頃、若手の女優5~6人を集め、
理生さんがこのテキストを使ってワークショップを開催してくれました。
ワークショップに参加してすぐ、私はなぜか辛くて先に読み進めることができず、
理生さんにそのことを相談し、途中で参加を中断しました。
このテキストのどの部分がそんなにも辛かったのか、私は今でも思いだせない。

一人芝居用のこのテキストを、今回は絵夢さん、詩織ちゃんと3人で一緒に演じます。
3人は一人か? 別の人間なのか? 一人の女の過去の思い出なのか? 

自然の持つ力に敬意を払うこと。音を聴き 匂いを嗅ぎ 触感を充分に味わうこと。
「たとえ 私が一人ぽっちになっても 愛がなくなったりはしない」

2013年1月6日日曜日

1999年の夏休み

2013年 巳年 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。

今年も自宅スタジオにて、公開稽古。
まずは2013年1月9日 夜19:30より
ヨガで身体をほぐした後、理生さんの「1999年の夏休み」のワンシーンを読みます。

「1999年の夏休み」はこんな映画
http://www.cyzo.com/2010/08/post_5301.html


深津絵里さんの若い頃。男の子の格好をした少女が4人
萩尾望都の『トーマの心臓』が原案だそうです。

なかなか興味深い作品ですよ。

他に読みたい作品があったら持って来て

見学だけでもOK、ヨガだけ参加もOK
ご興味ある方はこちらへ連絡くださいね。

reminiscence0112@gmail.com

2013年1月4日金曜日

「思いだす」



「思いだす」ご来場ありがとうございました。
思いがけず たくさんの方に良い評価をいただき、メンバー一同感激至極にございます。
本当はもっとたくさんの人にいらしていただきたかったのですが、なかなかご連絡できずにすみませんでした。

今回の反省をふまえて、今年はもっと制作・企画面にも力を入れていきたいと思っております。

ともあれ 作品第一ですが。

2013年もなにとぞよろしくお願いいたします。