2011年11月25日金曜日

回転軸

5回MMをやって 本当に勉強になった
今までの何倍も自信がついたし
私にしてみれば劇的な変化の一年だった

みんなもどんどんやった方がいいよ
好きなことだけ

自分が一番やりたいことに
出会えただけで
私はとても幸せなんだと思った

生活の中心をその好きなことにすれば
すべてがゆっくりとうまく回り始める
本当に

来年何をやるか
いろいろ読んでみている合間に
MMを思いっきり声に出した時の気持ちよさったらない!

本当にやって良かった
背中をおしてくれた たくさんの人たち
応援してくれた たくさんの人たち
わざわざ時間を割いて観に来てくれたたくさんの人たちに
感謝

2011年11月23日水曜日

【稽古日誌】自宅で稽古

7:00~9:00

はじめての自宅で稽古

昨日の夜は来月のWSに参加するメンバーに来ていただいて、「人形の家」の読み合わせをしましたが

今朝はいよいよ自分の為の稽古
鴻上さんの「トランス」をメインでやろうと思っているけれど
2時間取ってあるので、トレーシーもやろう
余裕があれば他のテキストも読もう 瑠々がいいかな 「わすれな草」


2011年11月19日土曜日

引っ越します

明日 引っ越します。

もう長いこと家探しをしていた気がするけれど
実はちょっと変わった物件で 地下に防音スタジオがあって
入居者はそのスタジオを24時間365日自由に使える
そんなに広くないけれど 一人で稽古するには十分な広さ

これでカラオケボックスや河原で稽古しなくてもいいんだと思うと
それだけでも 40点ぐらいアップ

入居者も音楽関係やお芝居関係の方が多いので
それも嬉しい 立地も好きな地域

偶然とは言え 良い物件を見つけました
神様ありがとう
長く気に入るといいなと思う まだ住んでみないといろいろわからないからね

落ち着いたら 毎週 本読み会をやる予定だよ
みんなふらっと 遊びにおいで

2011年11月15日火曜日

ゴシック系

昨日は来月のWSの打ち合わせでした
個人参加組の私たちを含めて 合計4組
多分私が今までいた世界とは違う世界の方々

同じ演劇でも ジャンルが細かく別れていて
横の繋がりは皆無と言って良いので
私が「岸田事務所+楽天団」出身と言っても
(?_?)(?_?)(?_?)
という顔をされることの方が多い

ついこの前まで意識したこともなかったが
私はいわゆる「アングラ系」出身の女優なのだ
なんか ネガティブイメージがあって嫌

かといって明るくポップなのが好きなわけでもないので
できれば「ゴシック系」とか「ダーク系」というジャンルを開拓したらどうだろう?
いや 余計暗いか

2011年11月13日日曜日

トランス

さて 今日からは鴻上さんの「トランス」である
と言っても公演じゃありません お稽古です

あ、ちょっと待て「人形の家」もあるじゃないか
でも 正直気持ちは「トランス」へ
女医さん紅谷役がとてもいい感じ かぶる感じ
台詞覚えしていても まだ一個も覚えていないのに
自然に同じ言葉が出てくる こういう役をやるのは とても心地よい

MMのことをもう考えなくていいというのは 少し楽になった気持ちと
さびしい気持ちと いろいろ

MM全5回終了

今回もご来場いただきありがとうございました
毎回来てくれて 応援してくれる人たちのおかげで5回も続けてこられたんだと
本当に心から思いました

昨日はぜんぜん予定通りに進まなくて
16時に劇場入りしたのに 音響担当が連絡も取れず1時間遅れ
持ってきてもらった証明が電球切れで使えず大慌て

開演前の数時間を自分に集中できずに段取りだけで終わってしまうのは良くない気がするのですが
劇団公演なんかだとそれって普通

昨日はシンプルにというよりは
淡々と または 客観的に できた
確かにやり過ぎなくて良かったかもしれないけれど
終演後に余力が残っていた状態だったのが悔しい

ハイナー・ミュラーの朗読はいまいちだったかな
途中随分とはしょったし

それに録画もハレーション起こしていて顔がまったく録れていなかった 残念
これも照明が切れていて 事前チェックができなかったから

昨日やった後に思ったのは
わたしには何が足りないんだろうってこと
小手先のアイデアはいろいろ出てくるけれど
演じる何かがもっと欲しい


2011年11月11日金曜日

明日が本番

なんということだ
今夜は満月 明日は本番

明日は16時に会場入りして
まずは音響チェック
新しい衣装と躍りのチェック
プロローグは花道を歩くか
袖から出てくるか確認

予約席設定
受付説明
小道具仕込み
メイクアップ
爪もつけなくちゃ
髪も銀色に

19:00 客入れ開始
客入れ中は19:10頃から
ハイナーミュラーの『メディアマテリアル』を朗読します
声だけにしようかな

19:30からおもむろに開演
変わったところ
クライマックス前に1分弱のダンスがあります
血糊とナイフ

終演後は今度こそ きちんと挨拶しよう
予約席は完売いたしました
自由席は少し見ずらいですがまだまだ余裕があります
ご来場おまちしています

ああ 毎度 怖い

2011年11月7日月曜日

銀色メディア

今回は黒の予定だったのですが
昨日の最後の稽古の後に 急遽衣装変更
昔から持っていた銀色のドレスに
背中が叶姉妹みたいに大きくあいていて
マーメイドスタイル
最初からこれにすれば良かったんだけど
黒にこだわっていたから着てみようとも思わなかった
スリットがないから踊りも変更しなくちゃならない
衣装に合わせて髪は銀髪にすることにした
衣装は大事
衣装をつけて 照明をつけて 音をつければより集中力が高まる

2011年11月5日土曜日

忘れない

忘れないよ
誰もがすっかり忘れちゃっても 私は忘れない
でも みんながしっかり覚えていることを 私は忘れてしまう
だからお互い様で

ずーっと 毎回観に来てくれる人もいる
本当に嬉しい

少しずつ少しずつお客様が ほんの少しずつでも増えている
「よい」と言ってくれる人も いる

だから どんなに誘惑がたくさんあっても
私は 今の気持ちを 忘れたりしない

2011年11月3日木曜日

置き換えはムリ

演技法のひとつに
実際に自分の感情を動かす過去の経験に相手を置き換える方法がある
よく飼い犬が死んだ時のことを思い出したら自然と涙が出ました
とかいうアレ
やってみたけれど
私は全然ダメなんだよね
だって飼い犬が死んだ時と
じいちゃんが死んだ時じゃ
全然悲しみの深さが違うし
対象との関係によって
感じ方は千差万別
それを一緒くたに捉えてる時点でアウト
乱暴過ぎる
もちろん そのやり方で うまく機能して
いい仕事ができる人がいるだろうことは
決して否定しないし
手管の一つとして知っておいて損はない

だけど もったいないと思うんだ
目の前に死にそうなじいさんがいる
孫とじいさんの最後の別れだ
こんなシーン 人生の中で そう何度も
経験できることじゃない
こんなに感動的なシチュエーションを
俳優自身が味わわずに
飼い犬が死んだ時の追憶に置き換えちゃうなんて
もったいない
じつに もったいない

2011年11月1日火曜日

本番前の夢

このところは 毎週日曜日に実家に帰り 家族に音出しをお願いして 稽古している
家族のノリが良ければ1日3回稽古できるし
例えばその日大事なゴルフの試合中継とかがあれば1回しかできない
という難点はあるが ある程度の広さで 音ありで 見ている人もいての稽古は
集中できて良いので とても助かっている ありがたい
で先日の日曜日も稽古で
新しい衣装をつけて 録画もして 2回やらせてもらった
昨晩 その稽古の様子の録画をチェックしていたら
また超凹みまくった
自分の演技なんて 映像で見ても悪いところしか見えないのは当たり前なのだが
昨夜観た録画は特に最悪だった
良くこんなもの 人様に見せられるなって 自責しまくった
今まで稽古中に先輩や演出家が怒鳴る理由がわかった
まじめにやっているとは思えない 観ていて私でも怒りたくなる
本人はまじめにやっていないわけじゃなくて 降りてきていないのだから仕方ない
なんていうか その役の魂が降りてきていないから 空っぽの人形みたいな感じなんだ
原因はわかっている 先週金曜日のWSの失敗で完全に自信喪失しているのだ
この超ペシミスティックな性格はなんとかならんかな
あんまりいいことないんだ
仕上げに昨日観た夢が
久しぶりに本番の幕が開けた夢で
大抵は「本番なのに台詞全然覚えてないっ!アドリブで何とかしなくちゃ!」って夢が多いのだけれど
昨日のは珍しく「もう開演時間なのに 衣装もメイクも全然できておらんっ!」って夢だった
作品の中身には自信があったらしい。ォイ
で なぜかお客さんはたくさん来ていて 入場しきれないほどだった
夢は 不安を表わしていて
夢で心の調整をしているって何かの記事で見たけれど
私の先取り不安はこの機能を目覚めている時にも常にやっているのだと思う
だから やっかいだけれど この性格には感謝しておこうとおもう
そんなわけで、とにかく後12日間 死ぬほど 稽古しなくちゃ