2011年9月1日木曜日

駆け抜ける

最近 以前書いていたMorning noteを携帯メールに送って 隙間時間に読んでいる
今ちょうど2010年12月の年の瀬から
2011年1月半ば 私の誕生日ぐらいまで行ったところだ
いろんな発見があってとても良い

数年前にワーカーホリックで倒れた後
理生さんの水妖記の打ち合わせで達雄さんにお会いし
ルームルーデンスを紹介してもらい
理生さんの『眠る男』で舞台復帰してから数本は順調だった
『夜長姫と耳男』『八百屋の犬』『八百屋お七』と立て続けに良い作品に出演させてもらった

ただ年齢と経験年数と演技力のギャップからか
その後しばらくは不発で
空回りしてるような状況に
傷ついて 弱って 動けずにもがいているだけだった
私ぐらいの経験だとオーディションはダメだ
やっぱり知人の紹介が一番良い

舞台に立たずに1年半が過ぎようとしていた頃が2010年の12月
そのノートには仕事の愚痴と「抜け出したい」「ここから出たい」という言葉が 毎日毎日書かれていた
とにかく苦しそうだった

ある日、信頼できる方から「よそを探してないで、自分でやればいいじゃないですか」と言われて、ああそうかと思い、ちょうど良くライヴカフェ谷中ボッサを紹介され
これなら、馬鹿高いノルマを支払って嫌な役をやるようなこともないと、恐る恐る一人で始めてみた

最初は本当に怖くて
どうして誰も手伝ってはくれないのだろうと、泣いてばかりいたけれど
多分私には「一人でやる」ということが何より大事だったのだ

1月14日のノートに
「そして読んでいる間「誰にも邪魔されないんだ 自由に読んでいいんだ」という感覚がとても心地よかった」と書かれていたのが印象的だった メディアを初めて一人で人前に出す準備として読み始めた時 私は自分が自由にやっていいと感じて心地よかったのだ

やってよかったと思う
苦しんで苦しんでその後だから実感できる
もっと演りたい
もっと自由に演りたい
既成の枠にとらわれずに
私が幸せで みんなが観て良かったと思えるように演じられるようになりたい

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