2011年8月24日水曜日

塩漬け

心っていうとちょっと違うんだけど
自分の奥底の演技をする本質のモノ
演技魂?みたいなものが
喜んで ぷるぷるふるえるような感覚があって
そういう時はとても良いパフォーマンスが出る
最悪なのは 誰かに言われたことに縛られて 拗ねたように身動きが取れなくなった時
山崎務さんも『俳優のノート』で確か似たようなことを言っていたのだが
稽古をずっと続けていって
ある時期が来たら数日「塩漬け」にする
つまりやみくもにがむしゃらに稽古するだけじゃなくて
お稽古のことを忘れて
自分の中で演技に味が染みて
いい感じに熟成されるのを待つ時間が必要ということ
これは確かにそうなのだ
塩漬けにしたあとは
前述の「演技魂」がぷるぷる喜ぶ
ただこの塩漬け
タイミングがとても大事で
早すぎても遅すぎてもだめなんだ
今回は正直若干遅かったかなと思う
予定よりエンジンかかるのが遅かったから
今にずれ込んでしまった
できれば今日いっぱい漬け込みたいところだが
本番は週末
日がないので 焦る 不安になる
いつも この時期は
眠れない程の不安との戦いだ
毎晩舞台上で台詞が出てこない夢ばかり
早く終わって楽になりたいとさえ思うこともしばしば

どうか旨く いい 漬かり具合になりますように

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