2011年8月11日木曜日

フィードバックの場

「役を与えられた時に 役者は一つのパターンに固執してしまう
その方が安定するし 安心するからだ
いろんな演技パターンでできるように準備しておくように」
と 言われ
なるほどと思ったので 敢えて脚本に書かれていない正反対のタイプで演じてみたら 「その設定はありえない」と言われた
ォ〜イ! 言ってること〜
これは演技レッスンだろ?
可能性を試しているのに「ありえない」なんてそれこそありえない!
WSではいつも
やれと言われたことをやってみると
大抵は全否定され
却って混乱してできなくなる
たまに誉められるのは
コーチの言うことをまったく聞かずに自分のやり方だけで自由にやった時だ
パラドックス
結局いくら人のやり方を聞いたところで
自分が心から信じた方法しか通用しない
あの場所は教えてもらう場所でなく
自分のやり方 演技が
一般的に通用するかどうかフィードバックを得る場所と割りきる
その方が自分でやることが多くなる
それはとても大切な学びとなるはず
より積極的に学びとる方向で
少なくとも「無茶な演出家たち」を相手にする為の耐性はできる

0 件のコメント: