2011年5月5日木曜日

TOPLESS

TOPLESSという映画を観た
どういう経緯で観ようと思ったのか思い出せないし
どんな映画かもまったくわからずに見始め
タイトルからして
場末のキャバレーで働くショーガールのアメリカ映画?とさえ思いながら

予告編かと勘違いしていたオープニングは女の子二人の絡みのシーン
ちょっと最後まで観られるか自信がなかった

だのに とても とても 良かった
たくさん泣いた

主役の子がとてもいい
本当にビアンかと思った
とても魅力的

観ながら思い出していたのは
その昔 私が出演させてもらった映画のこと
「三秒の憂鬱」という自主製作映画でした
東京ゲイ&レズビアン映画祭に出展した

当時は演技とは何か真剣に考えていなかったし
舞台演技と映像演技の違いも意識してなかったし
何よりレズビアンの人たちがどんな思いを抱えているかさえ 知ろうともしていなかった

絡みのシーンも監督に言われるがまま
動きをなぞっただけで
裸にはなりたくないとかいっちょまえのことだけは言っていて
演技をする余裕なんてないままあっという間に撮影終了
結構いい役だったのに
私は本当に何一つ演技をしていなかった
何一つ堪能していなかった

スタッフ、出演者全員がレズビアンで
私一人だけノンケで
撮影中もなぜか皆さんにモテモテで
「YUKIさん二丁目行けば絶対モテるのに」ってしきりに言われてイイ気になっていたけど

TOPLESSを観て
多分その頃の私と同じぐらいの歳の女優さんの演技に
何て言うかもう
本当にごめんなさい
なめきっててごめんなさいって

本当に良かったです TOPLESS
誰一人知ってる役者さん出ていなかったけど
一緒に住んでいる男の子がまた良かった
ああいう素敵な作品に関わりたい
またいつかきっと

TOPLESS オススメです
観てください 是非

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