2011年4月25日月曜日

光の駅

昨日
氷川台の劇場にu-フィールドの公演『光の駅』を観に行った
久しぶりに自分の中でしっくりと"芝居"とカテゴライズされる作品を体感して随分と落ち着いた
やっぱり流れ的に私はこの辺りにいるのかな

若い人も何人か出ていたけれど、経験ある役者さんの演技は観ていてホッとするし流れを邪魔しない
私がその物語に耽溺していく流れを

終わってから出演者と話していたら
耳に
記憶をトントンとする声色が聞こえてきた
あ〜誰だっけ?私この人知ってるよ
あ〜っ!京子ちゃん!星野京子ちゃんだ

その昔さいたまの劇場で
『フーガ』という作品で共演した女優さんだ
今は絵を描いたり(星野京子ギャラリー
子供たちに語りを聴かせることをしているんだって
私もいつか小児病棟の子供たちに読み聞かせとかしたいんだよと話した

帰りの電車でいろんな話をした
『語り』と『演技』の違い
そして共通性

『朗読』と『演技』の境界に私がちょうど悩んでいた時に驚くべきタイミングでの再会

私は『朗読』にこだわっている訳じゃなく
『演技』ではないものをどうカテゴライズすればいいのかわからないでいるだけだ

京子ちゃんと話していて
もしかしたら私が向かっているのは
言葉通り『物語』なのかもしれないと
そう思った

白髪の混じった頭を
「染めないことにしたの」という京子ちゃんはとても素敵だった
出会った人たちの生き方はどれもこれも大きな教え

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