2011年4月25日月曜日

光の駅

昨日
氷川台の劇場にu-フィールドの公演『光の駅』を観に行った
久しぶりに自分の中でしっくりと"芝居"とカテゴライズされる作品を体感して随分と落ち着いた
やっぱり流れ的に私はこの辺りにいるのかな

若い人も何人か出ていたけれど、経験ある役者さんの演技は観ていてホッとするし流れを邪魔しない
私がその物語に耽溺していく流れを

終わってから出演者と話していたら
耳に
記憶をトントンとする声色が聞こえてきた
あ〜誰だっけ?私この人知ってるよ
あ〜っ!京子ちゃん!星野京子ちゃんだ

その昔さいたまの劇場で
『フーガ』という作品で共演した女優さんだ
今は絵を描いたり(星野京子ギャラリー
子供たちに語りを聴かせることをしているんだって
私もいつか小児病棟の子供たちに読み聞かせとかしたいんだよと話した

帰りの電車でいろんな話をした
『語り』と『演技』の違い
そして共通性

『朗読』と『演技』の境界に私がちょうど悩んでいた時に驚くべきタイミングでの再会

私は『朗読』にこだわっている訳じゃなく
『演技』ではないものをどうカテゴライズすればいいのかわからないでいるだけだ

京子ちゃんと話していて
もしかしたら私が向かっているのは
言葉通り『物語』なのかもしれないと
そう思った

白髪の混じった頭を
「染めないことにしたの」という京子ちゃんはとても素敵だった
出会った人たちの生き方はどれもこれも大きな教え

2011年4月20日水曜日

赤のメディア

2ndの準備が始まった頃には
会場を変えようという以外には何も決まっていなかった
会場が決まって 漠然と衣装イメージが決まり始めた頃
前回は白のメディアで
今回は赤のメディアだなと意識し始めた

キツいスケジュールなので
イアソンは見つからなかったけれど
代わりにギターの中村さんが一緒にやってくれることになり世界は広がった
フライヤーは卓司くんが作ってくれることになった

1stの時は
本番の記録撮影を卓司くんに頼んだ以外
何もかも一人で準備して
正直恐くて恐くてたまらなかったけれど
仲間が加わってからの2ndは楽しくてたまらなかった
今回は会場のぶどりさんも仲間みたいな感じで
当日の会場セッティングを熱心にやってくれて 本当にありがたかった

何より前回も今回もわざわざ時間を割いて来てくれた方々
終演後も遅くまで残って
いろいろ意見を言ってくれた

私は 誠実に 彼らに 何かを
お返しできているのだろうか?


甘えずに もっと
次は もっと

2011年4月16日土曜日

◆YUKI 第二回朗読ライヴ《MM》◆

YUKI 2nd reading live MM

~岸田理生「メディアマシーン」 ~
4/18(月)満月の夜 19:30~
1500円(1drink付)
於:経堂ぶどりカフェ http://budoricafe.jp/
小田急線経堂駅南口から徒歩6分。
農大通り商店街を通って、モスバーガーの次の通りを右折して歩くと、
通りの左手側に1Fが緑に囲まれたブドリカフェが現れます。
住所:世田谷区経堂1-27-13

【ご案内】
イアソンを愛し、二人の息子を殺した王女メディアの物語
東独の劇作家ハイナー・ミュラーがギリシャ悲劇メディアを改訳した「メディアマテリアル」
そしてこれをまた独自の観点から改訳した岸田理生の「メディアマシーン」そのなかから抜粋した言葉たち

経堂の片隅にひっそりとある 柔らかいカフェで
上演後に是非美味しいお食事やお酒などもお楽しみください

御予約はyuki-ane@auone.jp まで

2011年4月15日金曜日

ギターの中村さん

18日のライヴに
急遽「夜長オーケストラ」の中村さんが
ギターで参加してくださることになりました

そもそもはある晴れた日
隅田川の河原で桜の下で
朗読の練習をしていた私

そこに 昼休みで
サックスの練習をしにきた
サラリーマン
「メディアマシーン」のラストと
サックスの不安定な音階練習の音が
混じり合って
今まで感じたことのない
ゾクッとするような感覚
いいなと思って
早速サックス奏者を探し始めた

役者さんより
ミュージシャンの方が
フットワークが軽く 小回りがきくけれど
さすがに本番まで1週間
そうそう簡単にはみつかりませんでしたが、
誰か紹介してくれないかとお願いした当初から
「ギターでも良ければ私が」と言ってくれてた中村氏

木曜日に軽く音合わせをしたら
とてもとても良かった
さすが長いこと舞台の音をやってきた人
軽く打ち合わせしただけで
ぴったりと私の世界観に寄り添う

あとは私が
中村さんのギターに振り回されたり
戦ったりしないことだけ
しっかりとセンタリングして詠う
もっと確実に 練習

2011年4月11日月曜日

言葉にできない



ギリギリになってやっと届いたチラシがとても美しくて
朱肉で親指の痕を 一枚 一枚 捺しながら
光の射し込む窓辺で 思わずその情景に見とれて言葉を失った
これだけでも既に作品が出来上がっている

本番に向かう苦しさは 今にも私を押しつぶして引き戻そうとするけれど
この美しさに勇気づけられる

2011年4月4日月曜日

Flyerができた

PDFファイルなので 久しぶりに浅草半蔵邸に上げた
とても綺麗

MMチラシ