2010年5月17日月曜日

俳優のノート

定価より高くなっていたからずっと迷っていて
けれどやっぱり必要だとやっと山崎務さんの「俳優のノート」を購入

確か一昨年に始めて図書館で文庫本を借りて読んだのが最初
これは凄い 私もこうなりたい
私もこんな風に真摯にお芝居と 演技することと向き合いたい
そう思ったし
山崎さんの言葉にはいちいち勇気付けられることがたくさんあった
一番覚えているのは「俳優は権力に屈してはいけない。決して」というもの
これは私に一番必要な言葉だった

そして昨日移動中にパラパラと開き
どこを開いて どこを読んでも やっぱり為になる
まるで美味しくて贅沢な食事を食べているみたいだと感じる
実際のリアの舞台を観ていないのが本当に悔やまれる
ビデオでもいいから観たい
舞台は生もの 観るのを逃すとその舞台は決して二度と観ることはできない

最近写メを撮っていて知ったのだが
人間が つまり私が目で見たこの視界をそのままカメラに収めることはできないのだということ
実際に見た花の色 私が見た月の輝き
それらはカメラの性能によって 魅力が失われてしまう
自分の目で体感するのと レンズを通して見る景色は別の次元のものなのだ
それはそれでもちろん好きだけれど

話がそれた「俳優のノート」
昨日はまた数ページ読んだだけで
自分も頑張らなくちゃと自主稽古のことをずっと考え
どこかに良い稽古場はないものかと考え
とにかく行動していこうと思い

そして私もいつかこういう本を出してもらえたら嬉しいなと思った
何事も真摯に好きなことだけを続けること

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