2009年12月10日木曜日

船弁慶

渋谷 観世能楽堂
観世会荒磯能
13:30〜16:40

仕舞 羽衣 春日龍神
能 巻絹
狂言 口真似
能 船弁慶

今日の仕舞は若い方々でした
羽衣は女性
女性がやっても羽織袴で男っぽい印象なのはなぜでしょう?
やっぱり男性がずっと守ってきた芸能だからなのでしょうか
女性が女性らしく舞う仕舞を見てみたいです
固かったけれど
でもやっぱり新鮮な印象でした

春日龍神はダイナミックで激しくて羽衣とは対象的でした
激しい舞いは好きです
激しい表現が好き


巻絹 ぐっすり眠れました

口真似 これも前半ぐっすり
クライマックスの笑いのシーンで目覚めましたがそこだけ見てても面白かった 狂言師 凄いです ただ今日の狂言師の方たちは節回しが独特で 語尾をずるっとのばしてあげるので ちょっと聞きにくかった

船弁慶 子方が出る舞台を初めて見ました 全身全霊で出す声に泣きそうになりました
なぜだろう 魂の震えがダイレクトに伝わってきた
出演者がいっぱい
エンターテイメントでした
弁慶の役の人は
身体が小さくて弱そうな弁慶でした
北浪先生の静御前と知盛は凄かった
内容を知っているのもあるけれど
義経との別れの場面
義経に怨みを伝える知盛の幽霊
魂が震えます
心よりももっと奥の魂に響いて来ます
なぜ?とかそういうレベルでなしに 自然に涙が出そうになります
悲しくてダイナミックな舞台でした
鼓や太鼓は前回の方が好き

お能のエネルギーすごいな

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