2009年8月12日水曜日

来来来来来

D列1番

1番端っこ

初本多劇場
出演することも
観に行くことすら
縁遠かった劇場

ある意味念願叶う
いずれ出よう(野望)
劇場スタッフがなんかウザかったです
客に対して粗雑過ぎます


さてさて本題
出演者は女5人のみ
男性がチラッと出てくるけど
ほとんどエキストラ程度
野鳥園がある油麩揚げてる有刺鉄線に囲まれた家に嫁いで
新婚一ヶ月で旦那に逃げられた嫁の話
木野花さんが姑
りょうが陸自あがりの嫁
他に小姑と油麩揚げてる近所のおばちゃんが二人
嫁と仲良しのいじめられっ子女子高生

ま、簡単に言うと橋田壽賀子的嫁姑話なんだけど
なんせ本谷有希子さんなので
薄ら暗くディープな嫌悪感いっぱいの舞台です
ハイ

だっていきなり猟銃だし
鳥の羽むしってるし
油だし
DVとか気狂ったり
下の世話やら
ヤリマンなご近所さんとか
もう気色悪いエピソード満載なんだけど
面白いなぁ本谷さん

独特な世界観なんだけど
見たくないし
見せたくないんだけど
絶対みんな普通に持ってる感覚なんだな

だって「とにかく頑張るしかない自分を誰か誉めて、なでなでして」って
みんな思うよね

あたし
りょうがおばあちゃんになでなでされた時
キュンと来ちゃったな


主役はりょうじゃなくても良かったんじゃない?と思ったけど
最後にぶちきれてからのりょうはなかなか素敵だった
ただ、舞台で見るには痩せすぎ
テレビの女優さんてみんなあんな感じ
顔小さくてガリガリの骨皮筋子ちゃん
仕方ないんだ
カメラだとあのぐらい痩せてないと綺麗に映らない
でも、私はやっぱり舞台は
そこで蠢く肉が観たいんだ
生命を感じられる肉が見たいんだ

まぁ正直演出に拍手かな

木野花さんは迫力ありました

音楽も不気味で良かった

舞台美術と転換にも拍手
お金たっぷりかかってます

CoRich

0 件のコメント: